日記
お香講座~黄土漢方蒸し ビソンテラピー mint (岡山県久米南町)
お声かけいただいたきっかけは【お支払い】です
私が自分自身の健康管理でお世話になっている「黄土漢方蒸しビソンテラピーmint」さん。よもぎ蒸しを行った後に料金をお支払いした時、紙幣の香りに驚き、興味をもってお声かけくださいました。
私はお財布の中に和紙袋に入れたお香を入れています。お金をお支払いするときに、自分自身も香りを感じて心地よいのと、邪気払い的な意味も込めて・・・。私の名刺入れにも名刺香を入れておりますので、名刺交換の際に、喜んでいただけることも多いのです。
12月4日(月)6名の方にご参加いただき、香袋と名刺香をつくっていただきました。
mintさんのサロンで、香原料の一つ一つの香りを聞き、感覚を研ぎ澄ませながらも、楽しく調香。それぞれの香原料についてや、香りのメカニズムや西洋と東洋。宗教と香りなど、いつもどおり話が何度も脱線しながら、約2時間のお講座となりました。
その前の週は、仕事で岩見、萩方面にいっておりましたので、彩雲堂(島根)の復刻若草をおやつにご提供。
もともと、「若草」はヨモギをつかったお菓子でしたので、よもぎ蒸しのサロンにぴったりだと思い、購入していたのです。調香は、香りに集中し、感覚を研ぎ澄ませて「自分だけの香り」を作っていきます。やはり、脳も疲れますので、甘味を補給して、ほっと気分転換
調香したお香は、翌朝には香りが馴染み、作りたてから変わっていきます。そんなお話や、香袋から、香りが感じられなくなった後のお話もさせていただきました。
なかなか、長い講座となりましたが、ご参加いただいた皆さま。ありがとうございました
サロンを貸していただいたmint 赤木さま。良い場をご提供いただき、ありがとうございました
*ちなみに、私は週1回よもぎ蒸しに通っています。よもぎ蒸しは、鼻や喉の粘膜からの「ヨモギなどの漢方」の成分の効果と、経皮吸収の効果も得ることができます。もし、ご興味があればmintさんでよもぎ蒸しを体験くださいね。
楽しい終活講座~エンディングノートを書いてみよう!
11月24日、市内公民館の主催講座として公民館長さんにお声かけいただき、終活講座を開催しました
この講座に向けて作ったのが、10月にブログでお話しした「もしも」のためのメンディングノートです
事前の打ち合せで、この町内の方々は以前にも数回終活講座を受講されていると伺いましたので、今回は「なぜ、エンディングノートが必要なのか」「エンディングノートはどんなときに役立つのか」についてを中心にお話ししました。
また、もしもカードを使って、自分の「もしも」についての備えについて確認していただきました。そして、それぞれの項目と、エンディングノートの内容を照らし合わせながら、「こういうときにこのページが役立つ」などといった具体的なお話もさせていただきました。
当日、24名の方にご参加いただき、後日「なかなか良かった」との感想をいただけたと館長さんからうかがい、ほっとしました。
「楽しい終活講座」は、ご希望の内容や人数によって、その都度内容を考えて資料も準備します。
2ヶ月程度前にお申し込みいただくと、事前打ち合せも含め、しっかりと準備できますので、早めにお申し込みいただけると助かります。
講座の後、エンディングノートの作成サポートのお申し込みもいただきました。
「エンディングノートを自分だけで書くのが大変だ」「書きたいのに書けない」という方は、作成サポートも行っておりますので、こちらのホームページのお問い合わせフォーム。もしくは、公式LINEからお声かけください。
エンディングノートを作りました!!
11月24日 市内公民館主催の講座として、公民館長さんにお声かけいただき、終活講座を開催しました
終活講座は、既に様々な講座を受講くださっている方々も参加されるとのことでしたので、「エンディングノートを書くこと」についてお話しさせていただきました。この講座は9月頃にお声かけいただいていたので、思い切って良い機会だと思い、エンディングノートを新しく作りました
エンディングノートは、巷ではたくさんの酒類が販売されています。最近では100円ショップでも販売されていて、それも「何を書きたいのか」が決まっている人にとっては使いやすいものです
安価で売られている今の時代にわざわざエンディングノートを作ることは、とても勇気が要りましたが、世の流れと逆行して作ってしまいました・・・
ノートは
・福祉分野、医療分野などの専門職の人たちに意見を聞き、お互いが「もしものときに困らない」ような内容にする
・年齢を重ねても見やすくて書きやすい文字や枠の大きさ
・書きたい項目や、書いた項目が分かりやすい目次
・内容によってカラーの扉をつける
・最低限から、そこまで?を網羅する
・紙の食感や、書きやすさ、裏移りしない厚みなど紙にこだわる
などなど、私なりに色々と考えて作りました。「書く」ということに対するストレスも減らしたかったのです。
そうした結果、結構厚めになってしまい、価格も高めになってしまいました
でも、持っているけど、書いた人が少ないのが「エンディングノート」
私自身が「書きたい」「書ける」ノートを作りたかったのです
表紙や紙質を選んだり、内容を考えたり、製本方法を考えたり・・・。心が折れそうにも成りましたが、印刷会社さんに相談に乗っていただきながらなんとか完成させることができました。
これに、ピンク色の「もしもカード」が付きます。これは講座などの短時間で、終活がどんなときに必要になるかを考えていただくためのカードです
「こんなに厚かったら誰も書かないよ!」「エンディングノート自体、誰も書かないよ」そんな声もいただきましたが、どうにか完成させることができました
自費出版に理解を示してくれた夫にも感謝です
こちらのノートは 1冊1500円(終活講座を受講くださった方は1000円です)
こちらのHPからのも購入可能ですので、問い合わせフォームからお声かけくださいませ
天然石のshopで・・・。イベント初参加!!
ご無沙汰をしておりました
Totaltherapy flat.maru ひさながです
実は天然石の販売を始めて約7年が過ぎますが、初めてのイベント出店をしました
会場はギャラリー竹富(岡山県吉備中央町)。旧安藤酒店です
とても素敵な古民家の一角を借りて、天然石のshop Stoneshop輝石として販売しました
とりあえず素敵な古民家でして、和室には犬養木堂(犬養毅)の書が・・・
ここ、私のお気に入り空間
天井まである本棚と、趣ある庭が一望できる一角
そんな空間で開催されたイベントに参加できたことに感謝です
さて、次は今月半ば・・・
地域の植生を活かした、産業、特産づくりへ参加されていただきます
素敵な古民家を活用した地域おこしを考えておられる方からのお誘いです
楽しんできます!!
我が家の苗の増やし方
この何とも言えない雑な感じの我が家のハーブたち
でも、ハーブだけじゃなくて、榊や椿、エルダーフラワー、紫陽花などなど
多くのものが、こんな感じで増えていきます
我が家の神棚の榊は1年半前に神棚に供えたもの
花が咲き、根を出し、新芽も出て、自宅に持ち帰って庭に植えて、メキメキ成長中です
ちなみに、瓶の中はこんな感じ
上から薄荷、藍、薄荷
明日には庭の畑へ
藍は生葉染めに使った残り。葉を採る際に、一部残して瓶に入れておきます
元々、種から育てましたが、葉を採取するたびに増やしてきたので、畑は藍だらけ・・・
薄荷もそんな感じで増えていきました
台所仕事をしながら、根の生長を楽しむ
これもまた、楽しいのです